2012年認知情報処理特論B論ホームページ
三輪和久
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アナウンス
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Final Announcement
次回,1月16日(水)は,休講です。1月23日(水)に最後の授業を行います。詳しくは,以下の12/26のアナウンスの課題をご覧下さい。
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12月5日
次回の授業では,モデルを使ったシミュレーション実験を行います。
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11月21日
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次回の授業までに,今回の演習問題7問,特に最初の6問に関して,取り組んでおくこと。
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演習が完了した後,ログファイルを三輪までメールすること。
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来週は,冒頭に確認テストを行うので,10:30にきっちり教室に参集下さい。
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10月31日
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次回の授業までに,ゼロを含んだ処理が可能なモデルを構成し,"ZeroModel", もしくは"121031.test2"のフェイル名で登録する。
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以下の10月31日の確認テストのリンクにアクセスし(もしくは,以下のリンクからでも良い),当初の内省によって意識した手続きに対して,モデルを実装することにより変更があった(それまで気づいていなかった処理に気づいた,プログラミングの簡便性のために修正した)点をアップすること。
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次回の授業は,通常通り,10:30開始。ワークを行うので参加すること。
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10月24日
次回の授業は,11:15開始。第2回の通過テストを行います。
範囲は,どこプロテキストの第2章です。欠席した人は,そこまでを自習しておいて下さい。
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10月17日
次回の授業は,通常通り,10:30開始です。
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10月10日
次回の授業は,11:15開始。第1回の通過テストを行います。
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10月3日
授業は,共通教育棟2FサブラボBの演習室で行います。
授業計画(予定)
(10/15時点)
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10/3
認知科学の方法論
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認知科学の方法論に関して,特にモデルベースアプローチの意義について解説する。
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handout
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10/10
認知モデルの基本1
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DoCoProを用いて,認知モデリングの基本を学習する。
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10/17
認知モデルの基本2
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DoCoProを用いて,認知モデリングの基本を学習する。
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確認テスト
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10/24
認知モデルの応用1
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DoCoProを用いて,認知モデリングのより実際な課題に取り組む。
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10/31
認知モデルの応用1
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DoCoProを用いて,認知モデリングのより実際な課題に取り組む。
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確認テスト
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11/7
認知モデルの応用1
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11/14
形式的推論(講義/演習)
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人間の合理的思考を支える形式的推論の一例として,自然演繹法の概略を講義する。
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教材ページ
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学習支援システム
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推論規則・攻略法集
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11/21
形式的推論(演習)
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学習支援システムを使って,自然演繹法を学習する。
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支援システムによる知識獲得を経験的に理解する。
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学習支援システム
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11/28
形式的推論(発展)
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12/5
認知モデルの応用1
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DoCoProを用いて,認知モデリングのより実際な課題に取り組む。
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結果報告リンク
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12/12
認知モデルの応用2
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DoCoProを用いて,認知モデリングのより実際な課題に取り組む。
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シミュレータ1入口
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シミュレータ2入口
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結果報告リンク
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12/19
認知モデルの応用2
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DoCoProを用いて,認知モデリングのより実際な課題に取り組む。
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レポート課題
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課題: 心の科学における「認知モデル」と「シミュレーション」の役割について検討せよ。
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下記宛にwordファイルをメールに添付して提出
miwa<アット>is.nagoya-u.ac.jp
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メールの件名: 「認知情報処理特論Bレポート」
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Wordファイルの名称「【学籍番号】.doc」または「【学籍番号】.docx」
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締切: 12月25日(火)20時
※学籍番号と氏名をメール本文とレポートの両方に明記のこと。
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12/26
認知モデルの展開
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これまでの演習を通して獲得した認知モデリングのスキルを基として,自由な課題を設定し,それを解決するモデルを構成する。
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ここから
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1/16
休講
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1/23
発表会